GSX250R USB電源取り付け
前サイトからのコピーです。
一部加筆訂正してます。
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ツーリングをより快適にするためにUSB電源を取り付けます。
モバイルバッテリーでは乗り降りするたびに面倒です。
ちなみに実際に取り付けたのはこの記事を作る2か月くらい前です。
今回もシモケンさんのサイトを参考にします。
用意したUSB電源はナップスで購入したのですが、写真を撮り忘れました。
まぁUSB電源なんてどれもほとんど同じようなものです。
とりあえずシモケンさんのサイト通りにやっていきます。
今回はACC電源に接続するため、購入したものをそのまま取り付けることはできません。
バッテリーに接続する丸い部分を切り離して平型端子（090型）を取り付けます。
090型の端子はどこに行っても売ってないのでAmazonで購入しました。
付属していた黒い物体は使いませんでした。
簡単な工作が終わったあとは実際に車体への取り付けに入るわけですが、早速問題が発生しました。
タンク前方のカバーを外したら見えると思っていたACC電源が見当たりません。
もしかしたらこのGSX250RはACC電源が撤去されているのではなんてことを一瞬考えましたがそんなことはなく、ただ奥に入り込んでいただけでした。
しかし、救出するのはかなり大変でした。
作成した端子をACC電源に繋ぎます。
ここで一度通電チェックを行います。
問題が無ければ絶縁テープやらで防水処理をして色々固定していきます。
最終的なUSB電源の位置はこの辺に。
ポケットから伸びていた邪魔でしょうがなかったケーブルが無くなるだけでだいぶ快適になったような気がします。
もうUSB電源なしではやっていけません。
