避暑地を求めて鍾乳洞と滝へ
気付けば1か月ぐらいブログを更新していませんでした。
ブログに飽きたとかそういうわけでは無くて、単純にネタがありませんでした。
さすがにそろそろ何か書きたいな、ということで前から気になっていた鍾乳洞に行ってみることにしました。
まずは手始めに夕陽ヶ丘そとめ。
到着してすぐにおじさんに話しかけられました。
昔はバイクに乗ってうんたらかんたら。今はバイク降りて車でうんたらかんたら。でもヘルニアでうんたらかんたら。
とてもかっこよくカスタムされた86に乗っておられましたが、おじさんの話自体には全然興味が湧きませんでした。
熱中症が怖いので念入りに水分補給と塩分補給をして七ツ釜鍾乳洞へ。
七ツ釜鍾乳洞は国指定天然記念物に指定されているそうです。
入洞料は大人一人510円。
入ってすぐのところに休憩スペースがありました。
写真右側のところに洞窟への入り口があります。
このあたりに立っているだけで洞窟から冷気が伝わってきます。
入り口にある温度計を見てみるとなんと14.5度。もはや寒いくらいです。
中に入ると最初から天井が低くてかなり注意しないと頭をぶつけそうです。高身長の方は大変そう。
外に出ると眼鏡がとても曇ります。
お昼は鍾乳洞の受付のすぐ隣にあるお店でそうめんを食べました。380円。
一見するとわりと量があるように見えますが、氷で上げ底してあるので多くはありません。でもとても美味しかったです。
最近は家でもそうめんを食べたりするのですが、自分で茹でたときよりもはるかに美味しく感じました。一体どこで差がでるのでしょう。
鍾乳洞の中は大変涼しいもので快適でしたが、鍾乳洞から出ると暑さでもううんざりしてしまいます。
というわけで次はつがね落としの滝へ向かいます。
ひたすら山の中を走り続けます。途中はずっとこんな道が続いていて、全く車を見かけませんでした。
道路が結構綺麗なのに交通量が少ないのでどうしてもペースが上がってしまいます。一定間隔くらいで退避スペースがあるので、もし前の車に追いついてしまっても安全に追い越せそうです。
しばらく気持ちよく走っていたら突然google先生に裏切られました。突然道が狭くなります。
これだけならまぁバイクなので問題ないといえばないのですが、この先はこうなっていました。
結構絶望しながらちょこちょこ進んでみるとまたアスファルトの道路に戻ったので事なきを得ました。
途中に良い感じの川がありました。
良い感じに荒れた道路を進み続けて少し萎えていましたが、なんとかつがね落としの滝の近くの駐車場に到着しました。
ちょっと読み方が分かりません。
ダムの上を通った先にあるトンネルを抜けた先に滝があります。
良い滝ですね...
結構ファミリーで来ている方が多く、みんな水浴びしていました。気持ちよさそう。
道中に看板があったのですが、これで「つがね」と読むのでしょうか。
滝ってなんだか涼しそうという理由だけで来ましたが、実際に行ってみると別に涼しくはありませんでした。音は涼しいんですけどね。
長居することもなく、結局すぐに出発することにしてしまいました。
帰りは先ほどの砂利道を少し戻ります。ちょっと慣れました。
しばらく走って山を抜け、街に戻ってくると気温がグッと上がりました。しんどい暑さです。
最後は先週ぐらいからずっと気になっていたドトールのタピオカを頂きます。
タピオカ 黒糖ミルク
最近は週5でバイトをするようになってツーリングをする回数も減ってしまいました。
梅雨というのもありましたが、毎週日曜日は休みなので今後は積極的にどこかに行くようにしたいところです。