zodoo T8-H4 ~より明るいLEDヘッドライトへ~
Amazonの2018年最後のビッグセールであるサイバーマンデーでこのヘッドライトを購入しました。


わりと安く買えました。
取り付け手順は純正からLEDに交換したときとほぼ同じですが、今回は台座の交換を省略することができます。
aokakes.hatenablog.com
NIGHTEYEはこちら。

- 出版社/メーカー: NIGHTEYE AUTO LIGHTING(JP)
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NIGHTEYEとzodooの台座は互換性があるようで、バルブを交換するだけです。
バルブは右に45度傾けた状態で差し込んで奥まで刺さったら左に45度回します。
ちゃんとガチッと手応えがあるまで回しましょう。
というわけでNIGHTEYEのときとほぼ同じ場所で撮影してきました。
ロービーム
ハイビーム
ロービーム(対向)
ハイビーム(対向)
ロービーム(壁)
ハイビーム(壁)
NIGHTEYEと比べるとローもハイも明るい範囲が広がったように感じます。
正直一番明るい部分はあまり変わらないような気がします。
対向車の位置から見た感じは写真で見るとローでも眩しいように見えますが、実際はそうでもないと思います。
私はあまり眩しいとは感じませんでしたが人によっては違うのかもしれません。
ハイはローよりも圧倒的に眩しいですね。当然ですが。
分かりやすいように並べて見ました。
撮影したスマホが違うので解像度も違うのですが、雰囲気だけでも。
ロービーム
ハイビーム
こうして並べてみるとNIGHTEYEは光が真ん中に集中し過ぎているように見えます。
対してzodooはやっぱり明るい範囲が広めです。
写真では少し分かりにくいのですが、zodooはローのカットラインが綺麗に出ています。
壁に当たるとよく分かります。
なんだか車検でもちゃんと通りそうな気がします。
峠などの街灯がほとんど無いような場所を走るとzodooのハイビームの安心感が光ります。
NIGHTEYEはハイビームにするとバイクの前方ぐらいしか見えません。
なのでカーブとかちょっと怖いんですよね。カーブの先があまり見えませんから。
zodooはハイビームにすると前方だけでなく横方向にも照らしてくれるので夜の峠でも安心です。
ローからハイに切り替えると「あかるっ!」ってなりました。
まとめ
一番明るい部分はあまり変わらないものの、明るい範囲がかなり広がった。
夜も安心。