MaidakeCTF2019 writeup Reversing編
Reversingのwriteupです。
Strings[50]
タイトルの通りstringsコマンドをやるだけです。
Flag:MaidakeCTF{It_is_a_promise_to_execute_strings}
Watchword[200]
合言葉。
stringsとかやってもFlagは見当たりません。
まずは普通に実行してみます。
標準入力でテキトーに試してみても「watchword is incorrect」になってしまいます。
なのでIDAで開いてみます。デバッガーならなんでもいいと思います。
s2に「Milvas」が格納されています。
これが合言葉でしょうか。
とりあえず入力してみましょう。
Flagが出力されました。
Flag:MaidakeCTF{We_have_to_devise_various_things_when_you_confirm_the_password}
別解として、flag関数を覗いてみるとAsciiでFlagが書いてあります。
これを読んでFlagを取った人もいるのではないでしょうか。
まとめ
2問しか用意できませんでした。
Reversingの問題は私の知識不足でこれぐらいが限界です。難しい問題を作れる人は本当にすごいと思います。