アオカケスの鳥かご

日々の出来事を綴っていきたい

2019年を振り返る

新生活に向けてひたすら上京資金を稼いでいたら、気付けばもう2019年が終わりそうです。


去年、1年を振り返る記事を書いていたので今年も書きます。
aokakes.hatenablog.com


まずは簡単に振り返ってみましょう。

イベント
1月 正月からバイト
2月 就活で面接応募開始
3月 内定
ハッカソンに参加
4月 内定者懇親会※1回目
5月 バイクで九州一周
6月 内定者懇親会※2回目
MPS研究会 in 沖縄(※学会発表)
SUN CTF 2019に参戦
7月 バイト戦士になる
8月 内定者懇親会※3回目
9月 MaidakeCTF開催
10月 内定式
大型自動二輪免許取得
CSS
11月 学園祭
12月 内定者懇親会※4回目
新居が決まる


2019年の私にとって大きなイベントは内定とMaidakeCTFの開催でした。


今思えば内々定を貰ったのも今年のことでした。
就活はあっという間に終わってしまったので、結構昔のように感じてしまいます。

というか、内定者懇親会多すぎじゃないですか?
懇親会だけで4回ですし、内定式も入れれば5回も会社に行っています。

毎回交通費宿泊費は全額出るので全然構わないのですが、ほかの人と比べると断然多いです。
おかげで羽田空港から東京駅、そして会社までは全くgoogle先生に頼らずにたどり着けるようになりました。


MaidakeCTFは初のCTF大会主催ということで、普段は味わうことの出来ない苦労や面白さを体験出来ました。
CTFは私の卒業論文のテーマでもあり、この1年間はCTFのことについて考えている時間は多かったように感じます。(よその大会には全然参加出来ていませんが...)

この記事を書いている今、入社するまでにもう一回主催したいな~、なんて考えています。
実際にやる保証は出来ませんけど。


さて、私は2018年の終わりに「スキルアップ」という抱負を掲げていました。
これが達成出来たのかと言うと、正直微妙です。

少なくとも1年前の自分よりは断然スキルアップ出来ているはずですが、新しいことにはあまり挑戦出来なかったなー、という印象です。

今やっているアルバイトは2月末で辞めるので、そこから入社までの1ヶ月はしっかりと勉強していきたいところです。


実はスキルアップ以外にも掲げた目標が2つありました。
1つ目が「大型自動二輪免許の取得」で、2つ目が「バンジージャンプ(結構高いやつ)」です。

タイムラインを見て分かる通り1つ目は無事達成出来ました。
しかし、2つ目は達成出来ていません。

大体の原因は7月あたりからバイト戦士になってしまったことで遠出をする時間が無くなったせいです。
そもそもバンジージャンプは値段も結構高くて、普通に1万円超えてきます。

まぁ出せなくもない金額ではありますが、最寄りのバンジージャンプの場所が熊本と鹿児島の境目あたりなので1泊2日ぐらいじゃないと大変な場所です。

バイトは週5で休みが火曜日と日曜日なので時間が取れません。これを半年ぐらい続けて今に至ります。

仕方ないのでバンジージャンプは今後の目標にしましょう。



というわけで来年はついに入社で、社会人1年生となります。
すでに新居は決まり、家具はどうしようかとAmazonをよく物色してニヤニヤしている日々です。

ちなみに卒論は99%終わっていて、あとは提出用に印刷するぐらいです。
とくに問題なく卒業出来そうでよかった。


最後に来年の抱負を。

1年目から同期よりも多く給料を貰う


それでは、良いお年を。

情報セキュリティ学科の就活事情

この記事は 長崎県立大学 Advent Calendar 2019 8日目の記事です。

前の人の記事。
serverboujin.hatenablog.com


12月。

大学4年生は卒論が一番忙しい時期ではないでしょうか。
私は今、卒論が終わりそうです。

勿論、全く進んでいなくてヤバいとかそっちではありません。
純粋に卒論を書き終わりそうな感じです。

私が所属する研究室の面々は大体(※ここ重要)余裕を持って終わりそうで安心しているところです。


さて、タイトルにある「情報セキュリティ学科の就活事情」について。
大学の友人がAdvent Calenderの参加募集をしていたので参加したわけですが、時期的にも気になる人は多いかと思ってこのテーマに決めました。

私のツイッターから色々調べていくと、恐らく本名と顔ぐらいは容易に特定できると思われますし、大学名なんて別に隠しているわけでもありません。


というわけで、私が所属する情報セキュリティ学科の就活事情について紹介したいと思います。

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OpenCVで日本語を描画する関数

どうやらOpenCV単体で日本語を描画するのは困難なようです。

そのため、日本語はPillowに任せて、出来上がったものをOpenCVで表示する、といった方法を取らなければならないようです。
※頑張ればOpenCV単体でもいけるのかもしれません

以下が参考になります。
qiita.com


ただ日本語を描画できるようになっただけだと味気ないので、もっと手軽に日本語を描画できるように関数を作りました。

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matplotlibで作成したレーダーチャートをOpenCVでアニメーション表示する

Pythonでグラフを作成するときの定番とされるmatplotlib。

このmatplotlibでレーダーチャートを作成するときに色々難儀した部分があるので、備忘録も兼ねてここに残しておこうと思います。
なお、グラフの表示にはOpencvを用います。

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FaceAPIで表情を採点するアプリケーション

2019年11月3日(日)と11月4日(月)に大学で学園祭がありました。

今年は少しだけやる気があって学園祭で何をやるか1週間以上前から考えていたのですが、実装しては諦めて中々最後まで形になるものがありませんでした。

そんな中出来上がったのが「FaceAPIで表情を採点する」ものです。


中核となる部分は去年のやつとほぼ同じ。
aokakes.hatenablog.com

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